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engineering KIYONAGA

再起不能

鹿児島も急に寒くなってきました…と言ってももうすぐ12月なんで当然といえば当然なんでしょうけども。。

今日はそんな寒くなった中、凍えるような画像がありますw

弊社の定番メニューのサスペンション・オーバーホール・サービス、かれこれ何本ほどのサスをバラしてきたことか…
中には分解不可能なものもあり、お断りする場合もあるのですが…
今回も通常ではお断りする感じのサスでした。
YAMAHA SRVの純正リアサスです。
ロッド径も特殊な上に、厄介な構造なのでなかなか手を出しづらいタイプなんです。。

今回はお客様とお話した上でとりあえず、オーバーホールが可能かどうかを検証するためにお預かりしました。

そして、しょっぱなからいつもどおりにいかない工程でスプリングを外し、バラし始めてみたのですが・・・・
IMG_4382.jpg

古いオイルを抜く時(と言ってもほとんど抜けきっていたのですが…)、廃油トレイにパラパラパラ…と聞きなれない音がしまして、
見てみると・・・・・おぉぉ〜〜〜

IMG_4376.jpg

正体はコレ
IMG_4374.jpg
ピストン部が激しく損傷…というより、もはや砕け散っておりました(汗)

となると当然、シリンダー内は…恐る恐る覗いてみたら、、
IMG_4379.jpg
ギャフン(死語)

〜からの、即作業終了決定でした。。



ここまで悲惨な状態は滅多にありませんが、フロントフォークと違いリアサス内部にはなかなかアクセスすることもないと思いますので、長期間使用しっぱなしの貴方!純正サスでも大抵のタイプがオーバーホール可能ですので寒い冬の乗らない間にメンテナンスされることをお勧めします!

弊社では旧ヨシムラKYBや、CBX系のエア加圧タイプ等の特殊なサスのオーバーホールにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ♪



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  1. 2013/11/20(水) 21:42:22|
  2. 日記

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Author:ERK kiyonaga
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