弊社へご依頼いただいているサスペンション・オーバーホール・サービス(通称:S.O.S)において、件数が多いのはやはり定番のOHLINSやヨシムラKYBとワークスパフォーマンスと言えるのかもしれませんが最近はクァンタムのオーバーホールご依頼が目立ちます。
クァンタムのサスペンションは、リザーバータンクの有無とは別に、シャフト径の微妙な違いで幾つかの種類があります。
クァンタムを受け付け始めた最初のころはこのバージョン違いが突然現れて、ん?ん?ん?(。´・ω・)ん?と、戸惑いました。。
以前は基本的にはシールヘッドを新規製作のものに変更することでオーバーホール、修理対応させていただいていたのですが、
このたび、
2種のパターンについては無加工でオーバーホール可能となりましたのでご報告致します♪
これによりシールヘッド製作よりはコストも抑えられるつもりではおりますが料金設定については検討中ですので、近日中にオーバーホールをご検討中の方は 099-268-4037までお問い合わせくださいm(__)m
ただ、外観から判断してもいざバラシてみたらそうであるはずのものではなかったこともあるのでかなり混在しているのかもしれませんので正確なお見積りは分解後ということでよろしくお願い致します。

ちなみに、最近はちょっと頑張って一気に作業進めたのでサスペンション・オーバーホール・サービスについてはいつもより少し早めに対応できそうです(たぶん…なるべく)
今この丁度よい気候のシーズンが過ぎれば冬眠中のマシンのサスペンション整備で混雑が予想されますので、オーバーホールご検討中の皆様、先ずはお気軽にお問い合わせくださいませ。m(__)m
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- 2020/11/03(火) 23:19:13|
- O/H
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