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engineering KIYONAGA

カワサキZ スタッドボルト雌ねじ修正

お受けしたのは雌ねじの修正

Z系に限らず、旧車においては直面してしまう可能性の高い、スタッドボルトの雌ねじがバカになってしまったケースの(クランク)ケース。。

スタッドボルト。
言わずと知れたエンジンの、肝心要の大黒柱です
コレを上手く抜くにもまぁそれなりの工夫はあるのですが、ベテランさんがやってもどうしてもこうなっちゃうものも有るんですよね

今回依頼されたのはZ系ケースの両端2箇所

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一般的にリコイルといえば『ヘリサート』とか、それでもダメなら『エンザート』等々あるのですが、今回はどうにも下穴が広がりすぎていたりしたもので、最終手段的な措置をとることにします。


幹部を切開し、大胆かつ繊細に溶接肉盛りします(”繊細に”というのは患部付近にオイルラインがあるため)
そしてアッパーケースをフライス盤にクランプしてレベルをセットして新たなネジを作っていきます。
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まずは面出し完了
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作業中の写真を撮り忘れているいつの間にかネジも切りました!!
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大切なのはこの後、しっかりと上下のケースの合わせの確認をいたします。

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2箇所ともキッチリです♪



弊社ではボーリングやバルブ関連加工以外にも今回のような予期せぬトラブルへの対応もいたしております
バイクのことでお困りのことがございましたらなんなりとお申し付け下さいm( _ _ )m





☆おまけの画像☆
DSC_0016.jpg
カスタム中のゼファー1100、そろそろ完成間近です!!
実走セッティングに入っております。
興味のある方はご来店して現車をご覧ください♪


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  1. 2015/02/01(日) 00:08:08|
  2. 内燃機加工

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ERK kiyonaga

Author:ERK kiyonaga
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