engineering KIYONAGA

A Day In Summer

今日は8耐だったんですね
3連覇のYAMAHA Factory素晴らしい!!

そんなバイク乗りたちの祭典もアツいのですが弊社工場内もかなりアツいことになってます(^_^;)

これからの画像は先週くらいのものなのですが…

ボーリングご依頼のZ系シリンダーをセットしつつ、、、
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同じくカワサキのW1はバルブガイド打替の準備
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その横にはハーレーの鋳鉄セットがずっしりと待機していて、、、
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順番待ちの棚を恐る恐る見てみると、棚に乗りきらないくらい(;'∀')
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こちらのスペースは、現在レストア中のゼファーの部品たちでした。
(Z系ばかり見ていると、すでにゼファーも旧車の仲間入りしてたんだなぁとか、ちょっと驚きつつもしみじみ思いますw)
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作業台の上にも順番待ちの…これは、ライナー入れ替えボーリングのZのシリンダー
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さらに、作業台の片方ではシートカットをゴリゴリ中…
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3面同時カットで楽々完璧♪…とか、思いつつも…
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こんだけ待ってると…(^_^;)!?!?!? 
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リフトに載ってたZ1-R2はリフトを降りまして、現在は各部パーツのフィッティングに入りました♪
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さらに、赤いCB72は本日納車♪♪♪
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奥のリフトの上はレストア中の250SS、あとは組んでいくだけなのですが、それがなかなか…(^_^;)

そうこうしていると今日もまた続々入庫…、ほんとうに、
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本当にありがとうございます!!

現在、九州圏内はもとより、全国の業者様、個人様からたくさんのオーダーをいただいております!!
遠方からのご依頼の場合など特に大切なパーツを鹿児島まで送っていただきありがとうございます。
ご近所でしたら実際に加工作業途中などを見ていただいたりしているのですが、遠方でそうもいかない場合など、何か思うことありましたら遠慮なくご連絡ください!!また、実作業中にこちらが気付いたりすることもありますので、そのときは弊社からも連絡して相談します!!

”会話のできる内燃機屋さん”そういう感じで目指してやっていきたいなと思っています。
よろしくお願いいたします。m(__)m
  1. 2017/07/30(日) 22:14:11|
  2. 日記

ワークスパフォーマンス リアサス オーバーホール

弊社のリアサス修理=『SUSPENSION OVERHAUL SERVICE』…略して『S.O.S』
おかげさまで好評いただいておりますm(__)m

定番のオーリンズや、HONDA系のSHOWAの他、
弊社の得意とするところである”ヨシムラKYB”や”CBX系のエア加圧タイプ”に次いでオーバーホールのご依頼が急増しているのが”クアンタム”と、今回紹介する”ワークスパフォーマンス”のリアサスです!

今回は2セット同時入庫!!
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大幅に端折って…
完成!!www
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実は今回、通常在庫しているはずの部品が製造メーカー欠品という稀な事態に陥ってしまい、ただでさえ遅れを取り戻すためにてんやわんやなのに余計にお待たせしてしまいご依頼主様には大変ご迷惑をおかけしてしまったので反省です。。

ですが、ちょっと前までは弊社でのワークスパフォーマンスの修理はといえば
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このようにリザーバータンクをボーリングする手法をとっていました。

それは、この↓経年劣化で砕けてしまう樹脂製の純正ブラダ(右側)に代えて、国産サスにも使われているゴム製のブラダ(左側)を使用するため…だったのですが、、、
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これまたおかげさまであります、このところの内燃機加工サービスの好評のせいもあって、工作機械もフル稼働しているため、リザーバータンクをボーリングするタイミングでフライス盤が使えないという事案が発生。。

それならば、ということで部品構成を検討して本体加工なしで修理オーバーホールを可能としました。
…まぁ、考えてみれば遅かれ早かれこうなっていたんでしょうけど(^_^;)

新設計のバルブキャップパーツを装着、修理完了したものです。
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このようにすっきりシンプルなルックスに仕上げることが出来ました!
これならパーツをストックしておけば工作機械の稼働状況に関係なく作業できます♪(今回のような不測のバックオーダー状態にハマらなければ…orz)
数タイプを作り分けているので、機能性/作業性といった部分を熟考して煮詰めてアップデートしていければなと思います。


それで、いつも貼り忘れてしまうのですが控えめなERKシールをペタして完成でした♪
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9月のアイアンホースに向けてのリアサスメンテナンス依頼が増えてきそうです!
予定のある方は是非、お早めにご連絡くださいませ!!m(__)m
  1. 2017/07/20(木) 23:08:47|
  2. O/H

MV AGUSTA F4 エンジンオーバーホール

以前にFacebookページで少しだけ触れておいたMVアグスタのF4のエンジンです。

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この車両、冷却水が少ない状態でけっこうな走行をしてしまい、画像でも分かるように#4シリンダー側ははっきりと変色してしまっています。
クーラントを足してテスト運転してみると、クーラントは減っていくのにエンジンオイル量に変化は無いようでしたので
どうやら…というか、やはり熱歪みで変形してしまったシリンダー/ヘッド間で燃焼室に混入して蒸発してしまっている様子。。


Z系なら目をつぶっていても組めてしまいそうな弊社社長ですが(笑)、さすがに国産旧車とは勝手が違いますので今回は時間をかけて各部をチェック、吟味しながらバラシていきましたよ。



それで、かかった時間とバタバタとしていた密度とは真逆に、またしても画像をことごとく撮り忘れておりまして、、、

撮っていたのがコレです。
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こちら、ヘッド下面ですね。
面研を行いますので、青ニスを塗布してあります。

これを一度…というか、何回かに分けてちょっとずつちょっとずつ面研を進めていったのが
こちら

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えぇぇ~!?
今何ミリいったっけ!?と、記録用紙を二度見三度見するくらいの加工量です。。

バルブシートのキワまでギリギリのところまで行ってようやく完了でした。
メッキシリンダーのほうも平面研磨機にて面研を行ってもらいまして、ようやく組めると安心したのもつかの間。。



組み立て工程に入っても、スキッシュエリアの確認やバルタイ調整のためのカムスプロケットの取り付け長孔加工など最後まで難儀しました(^_^;)


それで、いつもと違う感じのエンジン搭載作業を経て、ようやく美しいF4のカタチに戻ってところで、
これまた昔からの弊社のお客様から見れば「うわ、似合わないことやってるw」と言われてしまいそうな診断機を接続しての最終チェックです♪
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このあと、ドキドキしながら数回の試乗をしてみましたが、冷却水の量/温度、ファンの動作など問題ありませんでした!!


最終段階で目に飛び込んできた、ものすごい安心感を与えてくれた画面ですwww
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今回は通常の国内在庫部品だけでなく、本国BOとなっているパーツなどもあったため、オーナー様へは車両お預かりから随分とお待たせしてしまいましたが先日に無事に納車いたしました。

梅雨明けだし、このシーズンに間に合って良かった~ε-(´∀`*)ホッ



大がかりな作業がたまっており、内燃機加工、リアサスオーバーホールともに納期ちょっといただく感じになっております。
お急ぎの場合などは事前に電話にてご連絡くださいますようお願い申し上げますm(__)m






  1. 2017/07/05(水) 17:44:05|
  2. 内燃機加工

ハーレー タペットローラーのカシメ

ハーレーのメンテではメジャーなものなのでしょう
タペットローラーの交換に関して、ローラーピンの再カシメを行いました。

新品部品ASSYとしての交換の他に、ローラーピンをカシメるローラーのみの交換という方法があるのですね
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専用工具もあるのでしょうが、弊社ではダイセットプレスに冶具と鋼球を使ってカシメます。
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ダイセットプレスこそは云わばその専用工具の高精度版とも言えるかと思います。
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カシメ具合も良好に仕上がりました♪
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ここでまたちょっとお知らせが、、、
現在の入庫車両がまたもや満車状態となってしまっております。。
整備やカスタムでご予約をいただいている方へは順次入庫受付のご案内を差し上げておりますが、飛び込みでの車検や一般修理なども日々持ち込まれてくる状況です。
車両持ち込みが必要な作業の場合は、まずは電話やメールにて事前に問い合わせをしていただけると助かります。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。m( _ _ )m
  1. 2017/06/14(水) 20:55:30|
  2. 日記

とある日曜の風景… 『Z1/Z2』『MV AGUSTA F4R』『CB72』揃い踏み

弊社のイメージというと、やはり国産空冷旧車系…それもZやカタナくらいを思い浮かべる方が大半以上かと思いますが、
実は、というか、やっぱりかなり手広くやらせていただいておりましてw

今日はこんな感じです♪
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手前のF4Rはちょっと難儀したのであらためて機会を作ってご紹介したいと思っている作業内容だった車両です。

そのF4Rは2013年式なのですが、その後ろには今から55~56年以上前のCB72やC92が修理待ちで待機してたり、
外にはZが火の玉Z1とタイガーZ2という兄弟仁義で並び立っている…という、かなり節操のないことになっておりますwww

ちなみに、右に見えるブルターレ800は新車で、現在里親募集中♪(ストラダーレと、ヴェローチェもいますので詳細はお問い合わせください!)





修理待ちの赤と並ぶのは弊社社長が自ら乗るか、売るか、やっぱり乗るか、泣く泣く手放すか…と、散々に悩みまくっているCP77ですw
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このように車両整備の作業も多く入庫している状況でございまして、内燃機加工とサスペンションオーバーホールサービスをご用命のお客様にも納期の面で大変お待たせしてしまっております。。

すべての業務において、なるべく早期に通常納期に戻せるようにと努力しておりますが、車両置き場のスペースも広くない弊社でございますので、なるべく車両持ち込みの場合はご予約の連絡を事前にお願いいたします。
  1. 2017/06/04(日) 23:10:41|
  2. 日記
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